元引越し屋さんが教える見積もりにきたときの料金の抑え方
元引っ越しやさんの私が教える見積もりに来たときの引っ越し料金の抑え方」
春から学生さんだと高校、大学。もしくは社会人で引っ越しを考えている方。
転勤または結婚を機に引っ越しをされる方。ただ、今まで自分達とか知り合いと一緒に
引っ越しをやってきて引っ越しやさん頼んだことない。漠然と引っ越し料金高そう。。。
そんなことを考えている方に少しでもお教えできればなと思い抑え方などを参考にしていただければなと思います。
引っ越し業者から見積もりを取ろう!!!
引っ越しに関しては、各々引っ越し業者によって料金に対して誤差が生じます。
見積もりに関しては、今、新型コロナウイルスの観点から、大手だとリモート見積もりなどが
主流になってきていますが、感染対策に関しては各会社さんともしっかりなされてると思うので、私個人的にはリモートではなくて、家に招き入れて見積もりをされた方が良いと思います。→それはなぜか、リモートよりも対個人で話した方がしっかりしている会社かどうかしっかりしていない会社かどうかがわかるからです。また、見積もりをとったときにしっかりと書面に残ることで後から不具合が生じる可能性がかなり減ります。リモートでの場合、その場ではすぐに書面に残らないので、後日郵送となるため、あやふやなことが多くなる。
つまり、家に招き入れて最低でも3〜5社は呼びましょう!!!
たーーーーーーーーーーだ!!!
招き入れることはわかったけど、どこに頼めばいいんだよ。って思っていますよね?
そこを今回紹介します!
今、このご時世インターネットが主流になってきました。
調べていただけると、「引っ越し業者一括見積もりサービス」というのがあります。
そのサービスを紹介します。
〜引越し侍〜
このサービスは大手の引越し業社も含めて300社以上と提携しまとめて料金見積もりを取ることができます!いろいろな業社と比較してこんなに料金が変わるのかすぐわかります。
〜SUUMO引越し見積もり〜
SUUMO引越し見積もりの特徴は希望日に一番安く引越しができる業社を見つけることが
できます。
サイトURL
引越し情報入力 | 引越しの比較や見積もりは【SUUMO引越し】
ここまで説明してきて、料金を下げる方法についてまだ説明していないですね。
ここからは料金を1円でも安くなる方法をお教えしたいと思います。
まず、はじめに、冒頭で私が、営業マンは呼んでくださいと言いました。
私も現役の頃は、営業の人数が足りないから出てくれるかと上司に言われ
お客様宅にお邪魔を何度もさせていただきました。その時に私が感じたことは、
大変失礼にはなりますがいろいろなお客様がいました。十人十色とはこのことか、、、と
ハッキリとわかりました。笑
例えば、、、
- 企業説明しているところからしっかりと聞いてくれるお客様。
- 値段のことしか考えていないお客様。
- 早く済ましてほしさがわかるお客様。
結局的なところ、みんな「料金」
この一択です。笑
まあ、わかります。
何回も業社を使ってくれたお客様ならわかります。
大手の企業の現場作業員はどこも変わりません。
ってなると、、、もうどこ使っても変わらないんであれば、
料金しかないですよね。笑
大手2社の場合、、、
10分間サービスの徹底。
このサービスとは10分間なんでもしますよというサービス
例えば、カーテンの取り付け、照明の取り付け、草むしり等。
作業員にできることはなんでもやってくれるみたいです!
「アート引越しセンター」
エコラクBOXの拡充
アート引越しセンターではエコラクBOXが人気の要因もあり、お皿や服、靴といった
専用のBOXがあり当日入れる形になります。
大手2社で比べた場合、大した差はないのでやはり料金だと思うのですが、、、
営業マンが来た場合、、、営業マンはやはり自分のところで契約してもらいたいので
なかなか引き下がりません。そこでポイント。
「今日は絶対に決めないのであなたができる最高の料金を出してください。」
これ、大事です。もちろん、料金には、運賃、作業量、人件費決まった部分もあるので
高い料金というかそれらを足していくとびっくりするくらいな料金を目にすると思います。
繁忙期シーズンなんか2倍、3倍と料金が膨れるので目が大きくなる人も少なくありません。
「相見積もりとっていることを営業マンに伝えよう!!!」
これも大事です。このセリフを言うか言わないかで料金だいぶ変わってきます。
やはり相見積もりを取るって言うことはこの後も他の営業マンが来ると言うこと。
営業マンからすると自分で契約したのに後から来て自分の契約がパアになったら嫌なので最初から値を引いた料金で出してきます。出してこなければそこまでの営業だと思って違う営業マンさんにかけましょう!!!!
大事なのは、絶対に1社では決めないことです。大手の現場作業員はなかなか教育されています。正直運ぶだけの技術ならなんら大差はありません。箱を細工して梱包するてなると話は別ですが、、、傷つけられてもいいや、安ければなんでもいいやと思う人はマイナーな引越し業社を使ってもいいと思いますが、頼むからには、できれば大手で尚且つ、傷も付けたくないし料金は安くしてもらいたい。そんな方にはぜひ一括サイトから、まず営業さんをしっかり呼んで、きてから今回教えた2つのことを話されてみてはいかがでしょうか。営業さんの人柄に惚れて言い値でやっていただけるお客様もいますが、大変ありがたい話ではありますが、一円でも安くされたいのであればぜひご活用していただければと思います。。。。